Coincheck(コインチェック)からBINANCE(バイナンス)への送金方法【わかりやすい画像付きで解説!】
悩む人「コインチェックからバイナンスへの送金方法が知りたい。送金手数料ってどのくらいなんだろう?」
こんな悩みを解決します。
このページを読んでわかること
- Coincheck(コインチェック)からBINANCE(バイナンス)への送金方法
- Coincheck(コインチェック)から送金をキャンセルされた場合の対処方法
- Coincheck(コインチェック)の暗号資産送金手数料(2022年8月現在)
このページを書いた私は
◻︎CNPホルダー
◻︎NFTコレクター
◻︎NFT収益6桁(含み益)
◻︎Google検索1位記事あり
まだコインチェックの口座開設をしていない方は、下記の記事を参考に口座開設をお願いします。
Coincheck(コインチェック)の口座開設方法【初心者でもわかりやすい画像付きで解説!】
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そして、BINANCE(バイナンス)の口座開設方法は下記の記事からどうぞ。
BINANCE(バイナンス)の口座開設方法【画像付きで解説】【2022年8月最新!】
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もくじ
Coincheck(コインチェック)からBINANCE(バイナンス)への送金方法
Coincheck(コインチェック)からBINANCE(バイナンス)への送金手順は下記の3つ。
- バイナンスで入金アドレスを確認する
- コインチェックから暗号資産を送金する
- バイナンスで入金を確認する
それではみていきましょう!
STEP1. BINANCE(バイナンス)で入金アドレスを確認しよう
まずはバイナンスで入金アドレスを確認です。
BINANCE(バイナンス)公式サイトへアクセスです。
「binance.com」
※フィッシング詐欺などで、偽サイトへ誘導されないために、必ず正しいURLを入力してアクセスするか、ブックマークに登録しておきましょう!
(上記のURLは安心です。)
アカウントマークをクリックです。
「ウォレット」をクリック。
「フィアットと現物」をクリック。
「入金」をクリック。
今回は送金手数料が安いXRP(リップル)を送金します。
①XRP(リップル)をえらびます。
⬇️
②ネットワークをえらびます。
ネットワークをえらぶときは、絶対間違えないようお願いします。
今回送金するのはXRP(リップル)です。
「アドレス取得」をクリック。
「OK」をクリック。
すると、①アドレスと②メモが表示されます。リップルはこの2つがバイナンス入金アドレスになりますので、アイコンをクリックしてコピーしたら、この2つをメモなどに貼り付けて保管するか、あとでコピーして貼り付けるために、パソコンの画面を閉じないでおきましょう!
※間違えないためにも、必ずコピーでお願いします!(手書きメモは不可です!)
これで、バイナンスの入金アドレスの確認はおわりです😊
STEP2. Coincheak(コインチェック)からBINANCE(バイナンス)へ送金しよう
いよいよ送金です。
まずは、Coincheak(コインチェック)にログインします。
「暗号資産の送金」をクリック。
送金する通貨をRipple(リップル)に変更します。
「宛先の追加/編集」をクリック。
「新規追加」をクリック。
まずは、ラベルを入力。ラベルの文字は任意ですが、「バイナンス」と入力しておきましょう。
つづいて、宛先を入力です。宛先はバイナンスの画面①をコピーして貼り付けます。
宛先タグにはバイナンスの画面②の6桁の数字をコピーして貼り付けます。
「SMSを送信」をクリック。
スマートフォンに、6桁の認証コードがとどくので入力です。
「追加」をクリック。
上記の画面がでれば、宛先の追加は完了となります。右上の✖️ボタンをクリックして画面を閉じます。
送金先サービス名「その他」をえらびます。
その下は「バイナンス」と入力。
受取人種別を「本人への送金」をえらびます。
送金額を入力します。テスト送金として、必ず少額で入力しましょう。
金額を入力したら、「次へ」をクリック。
①二段階認証アプリ「Google Authenticator」の6桁のコードを入力。
⬇️
②下記事項を確認し、チェックボックスにチェックです。
⬇️
「申込みを確定する」をクリック。
おつかれさまでした😊これで、コインチェックでの送金手続きは完了です!
あとは、バインナンスで無事着金したかを確認します。
と、いきたいところですが…
実は今回送金がコインチェクからキャンセルされました。
おそらく、不正送金を防ぐためだと思われます。(初回のみかと。)
ありがとうございます😊
番外編として、送金をキャンセルされた場合の対処方法を解説です。
Coincheck(コインチェック)から送金がキャンセルされた場合はどうすればいい?
結論からいうと、キャンセルされてもかんたんに送金できますよ。
ご安心を。
STEP1. 送金履歴を確認しよう
ムムム…これは…
送金履歴をみるとキャンセルに…
すぐにキャンセルをクリック。
するとキャンセル理由が記載されていました。
「ご本人の意思よる送金であるとの確証が得られなかったことから、安全対策により送金がキャンセルされました。」
そういうことか😊
ホッとひといき。
どうやら問い合わせフォームから、本人の意思であることを記載して送信し、再度送金申請すればいいらしいことが分かりました。
気を取り直してやるぞ🔥
STEP2. 問い合わせフォームからカスタマーサポートに連絡しよう
上記にあるURLをコピーします。
コインチェックにログインしたままの状態で、別タブにURLを貼り付けます。
すると、お問い合わせフォームに切り替わります。
最初のあてはまるものに、「入出金・送金・受取」があるので、えらんでください。
次は、「暗号資産送金」をえらびます。
次は、「送金がキャンセルされた」をえらびます。
わたしは件名に、①「暗号資産の送金がキャンセルされた件」と入力しました。
⬇️
わたしはお問い合わせ詳細に、②「発生した時間、ブラウザやPC、スマートフォンなどの環境、本人の意思での送金であること、再度送金申請をする旨」などを入力しました。
⬇️
③チェックボックスにチェックを入れます。
⬇️
「お問い合わせを送信」をクリックです。
コインチェクに送信されました。
STEP3. 送金されるのを待とう
するとコインチェックカスタマーサポートより、上記の返信がありました。
送金した金額はコインチェックにもどっていたので、再度送金てつづきをしました。
30分ほどたつと…
なんとバイナンスから、入金の通知がきていました。
コインチェックの送信履歴を見ると、手続き中だった送金状態も、「完了」に!
どうやら無事着金したようです。
よかった😭
その後、しばらくしてからコインチェックから送金完了のメールがとどきました。
でも、バイナンスの入金の通知早すぎ(笑)
ではさっそく、バイナンスの画面で入金確認をしましょう!
BINANCE(バイナンス)で入金の確認をしよう
ドキドキの入金確認です。
BINANCE(バイナンス)の画面にもどり、「ウォレット」をクリック。
つづいて、「フィアットと現物」をクリック。
XRP(リップル)の金額を確認して、送金した金額と同じであれば送金成功です!
おめでとうございます🎉
Coincheck(コインチェック)暗号資産の送金手数料
ということで、Coincheck(コインチェック)でかかる暗号資産の送金手数料を、銘柄別に表にしました。
※表は2022年8月現在の手数料です。
今回はXRP(リップル)で送金しましたが、リップルは送金手数料が安いです。
ちなみに、2022年8月4日の相場ではBTC(ビットコイン)が1,500円くらい、ETH(イーサリアム)が1,100円くらいでした。
そしてXRP(リップル)がなんと、7円くらい😳こんなに手数料ってちがうんです!
手数料を少しでも抑えたい人は、その日の相場を調べてから送金したほうがいいかもです。
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