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【重要!NFTハッキング対策】0penSeaでNFTを保管用ウォレットに送る方法を分かりやすく解説!【トランスファー】

NFT ハッキング対策

悩む人

悩む人「NFTをハッキングから守りたい。できたら費用はかからない方がいいな。でも防御力高めがいいな。」

こんな悩みを解決します。

結論は、ウォレットを売買用(普段使い)と、保管用に分けること!これで、防御力は劇的にあがるんだ!しかも、費用はNFTを送るときのガス代(手数料)だけで経済的だよ。

このページを読んでわかること

  • OpenSeaでNFTを保管用ウォレットに送る方法(6ステップで完結)
  • OpenSeaで自分が送ったNFTを確認する方法
  • メタマスクをサイトから接続解除する方法(さらに防御力アップ!)
  • まとめ : ハッキング対策は必須です!

このページを書いた私は

◻︎暗号資産投資歴4年(収益6桁)
◻︎CNPホルダー
◻︎NFTコレクター
◻︎NFT収益6桁(含み益)
◻︎Google検索1位記事あり

0penSeaでNFTを保管用ウォレットに送る方法【6ステップで完結】

NFTのハッキング対策はたくさんありますが、どれも根本的な解決策とはいえません。

今回は、費用をかけずに、より現実的な対策方法をご紹介します。

対策方法の考え方は下記のとおり。

  • Google Chromeでプロファイルを追加して、保管用のメタマスクをダウンロードする
  • 売買しないNFTは全て保管用へ送る
  • 保管用のメタマスクは、全てサイトの接続を解除しておく

 
※ここで注意点です。ご紹介する方法は、同じメタマスク内に複数のアカウントを作る方法ではありません。

メタマスクアカウント作成
同じメタマスク内に別アカウントを作成しても、ハッキング対策にはなりませんので注意です!財布の中に、別のポケットを作るようなもの。今使っている財布(ウォレット)とは別の財布をつくりましょう!

どこまでいってもこれで完璧ということはないですが、防御力はかなり高めです。

イケハヤさんもこのようにおっしゃってます。


それでは保管用ウォレットにNFTを送ります。

6ステップで完結です。

STEP1. Google Chromeでプロファイルを追加しよう

まずは保管用メタマスクを作りましょう。
作成には「Google Chromeプロファイル」を使います

Googleプロファイル追加

Google Chromeをひらいたら、右上のアイコンをクリック
⬇️
+ 追加」をクリック。

Googleプロファイル追加

アカウントなしで続行」をクリック。

Googleプロファイル名前入力

①好きな名前を入力します。分かりやすい名前にしましょう。
ちなみに私は、「NFT保管用」にしました😊
⬇️
②好きなテーマカラーを選びましょう

Googleプロファイル

完了」をクリック。

Googleプロファイル切り替え

これで新しいプロファイルが追加できました🎉

ここで分かりやすくするために、アバターを変えておきましょう。

Googleプロファイル切り替え

画面右上のアイコンをクリックして、さらに鉛筆マークをクリック。

好きなアバターを選びましょう。

念の為アカウント画面を確認します。

Googleプロファイル切り替え

画面右上のアイコンをクリックして確認。

大丈夫ですね。

プロフィールを切り替えたいときは、「他のプロフィール」から切り替えることもできますよ。

STEP2. 新しく作ったプロファイルに、保管用メタマスクをダウンロードしよう

※メタマスクへアクセスする時は、正しいURLをGoogle検索窓に入力しましょう!
「MetaMask」や、「メタマスク」で検索すると偽サイトがでてくるので注意!(下記のURLは安全です。)
メタマスク公式サイトmetamask.io

メタマスクをダウンロードする方法は、こちらの記事を参考にしていただければ幸せです😌

MetaMask(メタマスク)のアカウント登録方法をわかりやすく解説!【登録無料!】

メタマスクはイーサリアム系の暗号資産や、NFTを保管できるウォレット(お財布)です。暗号資産の取引では必須ツール。Google Chromeの拡張機能なので信頼度抜群!無料でサクッと登録しちゃいましょう!

STEP3. 保管用メタマスクのアドレスを確認しよう

メタマスク

歯車アイコンをクリックして、さらに「MetaMask」をクリック。

メタマスク

パスワードを入力
⬇️
ロック解除」をクリック。

メタマスク

アドレスの上にマウスをおいたら、クリックしてアドレスをコピーしましょう。

STEP4. 送りたいNFTの詳細ページをひらいて、ネットワークを確認しよう

OpenSea公式サイトopensea.io
※偽サイトに注意です!(上記のURLは安全です。)

オープンシー作品詳細
OpenSeaにアクセスしたら、送りたいNFTの詳細画面をひらきます。

※NFTを送る前に、メタマスクのネットワークを送るNFTに変更します。ネットワークの変更が必要ない場合はステップ5へ

今回送る「CryptoNinjaの雛之丞(ひなのじょう)」は、ポリゴン(MATIC)ネットワークなので、メタマスクのネットワークを変更します。

メタマスク

ネットワークのプルダウンをクリック

メタマスク

Polygon(MATIC)」をクリック。

メタマスク

Polygon(MATIC)ネットワークに切り替わりました。

NFTのネットワークが分からない場合は下記を参考に。

オープンシーNFT詳細

NFT詳細画面の左下「詳細」をクリック。
(英語表記だとDetailsと表記しています。)

オープンシー詳細

「Polygon」を確認することができました😊

STEP5. トランスファー設定画面をひらいて、送付先のアドレスを入力(貼り付け)しよう

オープンシートランスファー

NFT詳細画面右上にある「Transfer」をクリック。

オープンシートランスファー

トランスファーの設定画面に切り替わります。

つづいては、送付先のアドレスを入力(貼り付け)します。

オープンシートランスファー

ステップ3でコピーしたメタマスクのアドレスを貼り付けます。

エレキ侍
送付先アドレスを間違えると、大切な暗号資産を失ってしまうでござる!絶対間違えないように、コピーしたものを貼り付けて、指差し確認でござる!ビカッ⚡️

 
オープンシートランスファー
入力に間違いがなければ、「Transfer」をクリック。

STEP6. ガス代(手数料)を支払って送ろう

メタマスク

発生するガス代を確認して、「確認」をクリック。

オープンシートランスファー

おめでとうございます🎉

NFTトランスファー完了!

OpenSeaで自分が送ったNFTを確認する方法

星を見る少年

ドキドキしますが、送ったNFTを確認しましょう。

STEP1. 保管用メタマスクのネットワークを追加しよう

メタマスクの初期設定では、「イーサリアム」のNFTだけが管理できる状態になってるよ!

送ったNFTのネットワークを保管用メタマスクに追加しておきましょう。

※送ったNFTがイーサリアムチェーンだった場合は追加する必要がないので、ステップ2へ進んでください。

今回は「Polygon(ポリゴンチェーン)」を追加します。

メタマスク

保管用メタマスクにログインしたら、「右上の丸いアイコン」をクリック。

メタマスク

設定」をクリック。

メタマスク

いちばん下にある「ネットワーク」をクリック。

メタマスクネットワーク追加

ネットワークを追加」をクリック。

メタマスクネットワーク追加

各項目を入力していきます。入力は下記表をコピペでOK。

ネットワーク名 Matic mainnet
新しいRPC URL https://polygon-rpc.com/
チェーンID 137
通貨記号 MATIC
ブロックエクスプローラーのURL https://polygonscan.com/

下記が入力したものです。

メタマスク

全て入力が終わったら「保存」をクリック。

メタマスク

翻訳にはDeepLがオススメです。
メッセージを確認したら、「了解」をクリック。

メタマスク

これで保管用メタマスクに、ポリゴンチェーンを追加することができました。

ちなみに赤枠部分をクリックすることで、ネットワークを切り替えることができますよ。

STEP2. OpenSeaにアクセスして確認しよう

OpenSeaにアクセスです。
※偽サイトにアクセスしてしまわないよう注意です。
(下記のURLなら安全です。)

OpenSea公式サイト https://opensea.io/

オープンシー

OpenSeaにアクセスすると…

あれっ、ない💦
と一瞬あせりますが、大丈夫です!

送ったNFTは「Hidden」の中にあります😊

More」をクリック。

オープンシー

あった!「Hidden」をクリック。

NFT雛之丞

「雛之丞(ひなのじょう)」がいました😭

Hiddenに入っているNFTは、まだ解放していない状態なので、「Hidden」から「Collected」に移しましょう!

左下の「メニューボタン」をクリック。

オープンシーUnhide

Unhide」をクリック。

NFT雛之丞

これでCollectedに移すことができました🎉

メタマスクをサイトから接続解除する方法【さらに防御力アップ!】

さらに防御力を高めるために、メタマスクのサイト接続を解除しておきましょう。

メタマスク

メタマスクにアクセスしたら、右上のメニューアイコンをクリック
⬇️
接続済みのサイト」をクリックします。

メタマスク接続解除

接続しているサイトが表示されるので、「接続解除」をクリック。

メタマスク接続解除

接続解除」をクリック。

念のため確認です。

メタマスク

これでサイト接続が解除されました🎉

まとめ : ハッキング対策は必須です!


 
ここで、ハッキングに遭われた方からのご報告を。

エレキ侍
ハッキングは人事ではないでござる!大切な資産を盗まれてからでは遅いでござるよ。今すぐ対策をして、安心してNFTを楽しもうではござらぬか!ビカッ⚡️

人気記事①【MetaMask(メタマスク)】トランザクション詰まり4つの解消法!初心者にも分かりやすく解説!

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