【NFTアートの出品方法】OpenSeaでNFTを出品する方法をわかりやすく解説！
悩む人「自分の作品を出品してみたい。でもどこで、どうやって出品するんだろう？出品費用ってかかるのかな？わかりやすく教えてほしい。」
こんな悩みを解決します。
このページを読んでわかること
- OpenSea（オープンシー）でのNFTアートの出品方法
- OpenSea（オープンシー）は手数料無料で出品できます！
- まとめ : NFTの出品はわりとかんたん
このページを書いた私は
◻︎CNPホルダー
◻︎NFTコレクター
◻︎NFT収益6桁（含み益）
◻︎Google検索1位記事あり
「メタマスクへの送金方法」と、「OpenSeaのアカウント設定方法」はこちらの記事をご参考に。
【NFTの買い方】OpenSeaでのNFTの買い方を超初心者向けに分かりやすく解説！
「NFT買ってみたいなぁ〜」「でも買い方わからないし、詐欺とか心配だなぁ」と思っている方はこの記事をごらんください。あなたの悩みを解決します。NFTの買い方から、メリット、デメリット、詐欺対策など超初心者向けにわかりやすく解説しています。ぜひ参考にしてくださいね。
OpenSea（オープンシー）でNFTアートを出品する方法
いまは、だれでもかんたんに自分の作品を売ることができる時代です。
OpenSeaであなたの無限の可能性をひろげましょう！
STEP1. OpenSea（オープンシー）にアクセスしよう
まずはOpenSea（オープンシー）にアクセスしましょう。
偽のサイトへアクセスしないよう注意です。
（下記のURLなら安心です。できたらブックマークしましょう！）
OpenSea公式サイト https://opensea.io/
トップページがひらいたら、画面右上の「人型アイコンをクリック」です。
STEP2. MetaMask（メタマスク）を接続しよう
「MetaMask」をクリック。
①パスワードを入力。
⬇️
②「ロック解除」をクリック。
STEP3. OpenSea（オープンシー）にコレクションをつくろう
プロフィールページが開いたら、「My Collections」をクリック。
メッセージの内容を確認したら、「署名」をクリック。
My Collectionsが開いたら、「Create a coollection」をクリック。
STEP4. コレクション情報を入力しよう
コレクション情報の入力です。
こちらの画面はコレクションの紹介に使われるので、いい感じに作り込みましょう😊
①アイコンをアップロード。
⬇️
②アイキャッチ画像をアップロード。
⬇️
③ヘッダー画像をアップロード。
つづいて、コレクション概要の入力です。
④コレクションの名前を入力。
⬇️
⑤コレクションのURLを入力。（すでにオープンシーにあるものは使えません。コレクションの名前と同じURLにするのをおすすめします。）
⬇️
⑥コレクションの紹介文を入力。
つづいてカテゴリー入力をします。「Art」か「Collectibles」でまようところですが、個々の作品が芸術よりな方は「Art」、似たような画像を多く販売する方は「Collectibles」がおすすめです。
自分の作品のコンセプトにあった方をおえらびください。
今回は「Collectibles」をクリック。
次は自己アピールできる媒体がある方はそれぞれのURLを入力です。
ちなみにわたしは、このブログのURLをいちばん上に入力しました😌
つづいては、ロイヤリティの入力です。
オープンシーでは自分の作品が転売されるたびに、その一部の料金をロイヤリティとして受け取ることができるんです😊
大事なところなので、しっかり入力です。
まず、メタマスクのURLをコピーしておきましょう。
コピーした⑦メタマスクのURLを貼り付けて入力しましょう。
⬇️
⑧ロイヤリティを入力です。（10%が妥当かと。高くしすぎない方がいいですよ😁）
つづいては、つかうブロックチェーンをえらびます。
初心者は「Ethereum（イーサリアム）」をえらべばOK。
つぎは、作品の表示方法です。
ふつうに表示させたい場合は「Contained」のままでOK。
「Create」をクリック。
これでコレクションページが完成です🎉
STEP5. 出品するNFTアートを登録しよう
画面右上にある「Create」をクリック。
いよいよ作品の情報を入力していきます。
①出品する作品をアップロード。
⬇️
②作品の名前を入力。
⬇️
③作品をくわしく紹介しているウェブページがある場合は、URLを入力。
⬇️
④作品の説明。
画面右のプルダウンメニューから、さきほどつくったコレクションをえらびます。
つづいては、作品の特徴を設定していきます。
ここは必須ではありませんので、必要な方のみ入力してください。
| Properties | グループ分けをする。 |
| Levels | ステータスを決める。 |
| Stats | 統計情報を設定する。 |
| Unlockable Content | ロック解除を可能にするかどうか設定する。 |
| Explicit & Sensitive Content | 刺激的な作品かどうか設定する。 |
「Properties」のグループ分けは、こんな感じです。
背景色や、体の色など自由に設定できますよ。
それでは設定していきましょう！
「Properties」の+ボタンをクリック。
「Type」と「Name」を自由に入力です。
「Add more」で項目を追加できます。
入力が終わったら、「Save」をクリック。
つづいては、「Levels」をみてみましょう。
「Levels」はこんな感じのステータスです。
ゲームのキャラクターの戦闘力みたいなイメージ。
自分の作品に必要ない場合は設定しなくてOK。
設定した人は、「Levels」の+ボタンをクリック。
「Name」と「Value」を入力していきます。
項目を追加したい場合は「Add more」で追加してください。
入力が終わったら、「Save」をクリック。
これでコレクションの詳細についての設定はOK。
つづいては、売買につかうブロックチェーンをえらびます。
①販売枚数を「１」と入力。
⬇️
②売買につかうブロックチェーンを「Ethereum」にします。
⬇️
③Freeze metadata（データ凍結の有無）の入力。そのまま何も入力しないでOK。
⬇️
「Create」をクリック。
「私はロボットではありません」にチェック。
該当するものをクリック。
これで作品がアップできました😊
STEP6. NFTアートに値段をつけよう
作品の値段を決めますよ。
画面右上の「Sell」をクリック。
①今回は自分で値段を決めて販売するので、Typeを「Fiexed Price」にします。
オークションで売りたいときは「Timed Auctin」をえらびます。
⬇️
②販売したい価格を入力。
⬇️
③販売期間を設定します。
⬇️
「Complete listing」をクリック。
STEP7. NFTアートを発行しよう
つづいては、いよいよ出品するための署名をします。
内容を確認して、「署名」をクリック。
「View Item」をクリック🎉
これであなたもNFTアーティストだよ！
OpenSea（オープンシー）は手数料無料で出品できます！
OpenSea（オープンシー）は2022年春ころまで、出品チェーンを「イーサリアム」にすると、初回のみウォレットの初期化費用としてガス代がかかっていました。
このガス代はタイミングによっては1万円前後かかることもあり、出品者にとても大きな負担😭
現在は無料となり、初心者でも気軽に出品できる環境が整ったというわけです🌈
じゃんじゃん出品しちゃおう！
OpenSea（オープンシー）でかかる販売者（出品者）のガス代（手数料）は？
OpenSea（オープンシー）でかかる販売者（出品者）の手数料をまとめてみました。
販売者（出品者）のガス代（手数料）
| Ethereum （イーサリアム） |
Polygon （ポリゴン） |
コレクション作成 （Create a collection） |
不要 | 不要 |
| アイテム出品・転売 （List/Sell） |
不要 | 要 |
| 固定価格の販売停止 （Cancel listing） |
要 | 要 |
| オークション停止 （Cancel auction） |
要 | 不要 |
| オファー承認 （Accept offer） |
要 | 要 |
まとめ : NFTの出品はわりとかんたん
メタマスクの登録や、送金が終わっていれば、10分くらいでNFTを出品できますよ。
これからNFTをはじめようとしている方、ぜひご自身の作品を出品してみることをおすすめします😊
出品して失うものは何もありません。（ウォレットの初期化も無料になったし。）
むしろ得ることのほうが多いですよ。
NFTで自分の可能性をひろげましょう！こっちの世界に飛び込んでみて！
お待ちしております。
ではまた。ビカッ⚡️
人気記事①【MetaMask（メタマスク）】トランザクション詰まり4つの解消法！初心者にも分かりやすく解説！